水転写シート
ぷちF-14トムキャットにインクジェットプリンタでラベルシールを印刷して貼り付けてました。

クルマ系RCにはたまにやる手法ですが・・・。
厚みも出てしまいリアル感にはちょっと。

コシが強いので粘着力の弱い素材では剥がれてしまいます。

何より0.1gを軽量化するインドアプレーンで約0.3gの重量増はもったいないです。
結構ラベルシールって重いんですね~。

きくマンさんの尺ヤマメ調査隊さんを拝見していたところ、水転写シートなる兵器がご紹介されてました!
プラス株式会社デコレーション用水転写シートIT-324NS
普通のインクジェットプリンタで簡単にデカールを作れるシートのようです!
アルプス電気さんのMDプリンタも持ってるのですがデカール作るのは結構面倒です。
これならMDプリンタ不要!?

まずは印刷した画像をインクジェットプリンタで印刷します。
ベトベトした光沢面にプリントするだけです。
この面が素材への貼り付け面になるので反転画像にする必要があります。

印刷したら乾燥させるためにドライヤーの熱を当てます。
時間としては10分ぐらいやりましたが、この辺はノウハウがあるのかも?

ラベルシールを剥がしたら塗装も一緒に付いてきました。
ココがMDプリンタと異なるのですが、水転写シートは白を印刷できません。
白い部分は透明になってしまうので下地の色が透過してしまいます。
白を再現するためには下地も白である必要があるので、サンドペーパーできれいに塗装を剥がしました。

貼り方のコツですがまだ模索中です。
結構フチが弱いので2mm程度余白をつけて切り出します。

貼りたい場所に切り取ったシートを当てて位置を調整しながら濡れティッシュでシートを濡らします。
水を含むと台紙が透けるのですが、それまでは位置をつかみにくいです。

濡らすと台紙から浮いてきますが、粘着する部分がかなり弱いので台紙を剥がすときは注意が必要です。
特にフチは台紙にくっついてきやすいのでキレイにするのが難しい!
透明部分はかなり目立たないので、余白を多めにするのがコツかも?

とりあえず水転写シートをぷちF-14トムキャットに貼り換え完了!
垂直尾翼はサイズを間違えて汚い仕上がりに・・・(涙)
水転写シートは水で貼るので乾燥までに1~2時間必要です。
それまでに手で触ると剥がれて悲惨なことになるのでゆっくり作業しましょ。

でも全備重量は7.66gと約0.3g軽くなりました~!
ほとんど重さのないこのシート、扱いはコツが必要ですがかなり軽量化には有効なんですね!

クルマ系RCにはたまにやる手法ですが・・・。
厚みも出てしまいリアル感にはちょっと。

コシが強いので粘着力の弱い素材では剥がれてしまいます。

何より0.1gを軽量化するインドアプレーンで約0.3gの重量増はもったいないです。
結構ラベルシールって重いんですね~。

きくマンさんの尺ヤマメ調査隊さんを拝見していたところ、水転写シートなる兵器がご紹介されてました!
プラス株式会社デコレーション用水転写シートIT-324NS
普通のインクジェットプリンタで簡単にデカールを作れるシートのようです!
アルプス電気さんのMDプリンタも持ってるのですがデカール作るのは結構面倒です。
これならMDプリンタ不要!?

まずは印刷した画像をインクジェットプリンタで印刷します。
ベトベトした光沢面にプリントするだけです。
この面が素材への貼り付け面になるので反転画像にする必要があります。

印刷したら乾燥させるためにドライヤーの熱を当てます。
時間としては10分ぐらいやりましたが、この辺はノウハウがあるのかも?

ラベルシールを剥がしたら塗装も一緒に付いてきました。
ココがMDプリンタと異なるのですが、水転写シートは白を印刷できません。
白い部分は透明になってしまうので下地の色が透過してしまいます。
白を再現するためには下地も白である必要があるので、サンドペーパーできれいに塗装を剥がしました。

貼り方のコツですがまだ模索中です。
結構フチが弱いので2mm程度余白をつけて切り出します。

貼りたい場所に切り取ったシートを当てて位置を調整しながら濡れティッシュでシートを濡らします。
水を含むと台紙が透けるのですが、それまでは位置をつかみにくいです。

濡らすと台紙から浮いてきますが、粘着する部分がかなり弱いので台紙を剥がすときは注意が必要です。
特にフチは台紙にくっついてきやすいのでキレイにするのが難しい!
透明部分はかなり目立たないので、余白を多めにするのがコツかも?

とりあえず水転写シートをぷちF-14トムキャットに貼り換え完了!
垂直尾翼はサイズを間違えて汚い仕上がりに・・・(涙)
水転写シートは水で貼るので乾燥までに1~2時間必要です。
それまでに手で触ると剥がれて悲惨なことになるのでゆっくり作業しましょ。

でも全備重量は7.66gと約0.3g軽くなりました~!
ほとんど重さのないこのシート、扱いはコツが必要ですがかなり軽量化には有効なんですね!
コメントの投稿
水転写シート、懐かしー!
貼るときに必ず切れちゃうんですよね~。。。
ズレて貼っちゃったりとか。。。
貼るときに必ず切れちゃうんですよね~。。。
ズレて貼っちゃったりとか。。。
No title
クマー隊さん、こんにちわ!
隊長さんも貼られてたのですね〜!
コレ、かなり繊細な作業が求められて胃潰瘍になりそーです。
端っこがめくれて失敗だらけです…。
隊長さんも貼られてたのですね〜!
コレ、かなり繊細な作業が求められて胃潰瘍になりそーです。
端っこがめくれて失敗だらけです…。
No title
転写シールは台紙が浮いた感じになったら、端をめくって剥がすというより、スライドさせて台紙を取り除くようにできませんか?
私はミラクルシートというものをよく使いました。端から剥いていくと気泡が入りやすいです。気泡が出来ちゃったら、ティッシュを丸めて水に濡らし、気泡の上から軽くパタパタと押し付けました。
私はミラクルシートというものをよく使いました。端から剥いていくと気泡が入りやすいです。気泡が出来ちゃったら、ティッシュを丸めて水に濡らし、気泡の上から軽くパタパタと押し付けました。
No title
motoさん、こんにちわ!
横にスライドですか〜!剥がす時持ち上げていたのが敗因なんですね!
次回からズラすよーに剥がしてみます!
そーいえば、水デカールは昔スライドデカールと呼ばれてましたよね?
ミラクルマートはよくご利用してますが、ミラクルシートも探してみまっす!
気泡はピンセットで穴を開けてペタペタしてま〜す。
横にスライドですか〜!剥がす時持ち上げていたのが敗因なんですね!
次回からズラすよーに剥がしてみます!
そーいえば、水デカールは昔スライドデカールと呼ばれてましたよね?
ミラクルマートはよくご利用してますが、ミラクルシートも探してみまっす!
気泡はピンセットで穴を開けてペタペタしてま〜す。