A4サイズファイター F-14その1

シリーズ化しようと思っていたA4サイズファイターですが、やっと次を作ろうと思います。
以前製作したデフォルメ零戦ミニも実はA4サイズなので3機種目になります。
1機種目もF-14トムキャットでしたが、今回はアスペクト比を逆に作ってみましょう。

Bokky170420 (3)small
EPS(フツーの発泡スチロール)で造形する方が安価で簡単で仕上がりもキレイなので好みなのですが、今回はEPPの板でフクザツな形状を立体化する技法を色々試してみることにします。

Bokky170420 (4)small
飛行機の機首部分は当然ながらとんがったカタチなので筒を絞り込んだ形状のモノを作ります。
EPPの板を曲げて立体にするのですが、丸いカタチは切込みを入れて何回か型紙を変更して試作します。
だんだん、どの程度のRや切込みを付ければどんな立体になるのか分かってきて楽しいです。
紙と違い、厚みがあるので切込み面にも角度を付けて切り出します。

Bokky170420 (2)small
EPP板はペパクラと違って柔らかい素材なので思った形状をキープさせるには工夫が必要です。
塞いでよい閉断面ならEPPの板を骨組みに使いますが、筒にしたいときにはこの方法が使えません。
筒を丸いカタチにするためにポリカの板をリング状にしたものを補強に使うことにします。

Bokky170420 (1)small
展開図を作って切り出しても良いのですが、垂直と水平の面を切り出してから貼りつける方が簡単。
垂直と水平面の辺の総和がリングの円周の長さになりますが厚み分だけ小さくなります。
今回は2mm厚のEPP板を丸めて、112mmの総和に対して円周105mm(マイナス7mm)でした。

Bokky170420 (5)small
四角形の断面から円形の断面に変化するような形状も再現できました。
コレができると色々な飛行機のエンジン部分の造形が再現できるようになりますね。

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