ECX ROOST 1/24 フタバ化完了!
ECX ROOST 1/24のフタバ化が完了しました~!

これで細かい調整ができます。
まぁちっこいのであんまし調整シロもなさそうですが。

作業手順の覚書です。
まずはストック状態。

ネジ8本外すとトップカバーが取れます。
2-in-1 ESC/レシーバはカバーで押さえているだけなので電源とモータのコネクタを抜けば外せます。
ちなみに中華のトイラジだとタッピングビスがバカになってたりナメていたりも多いのですが、さすがHORIZON HOBBYだけあってネジもカッチリ締まりますし精度もちゃんとしてます。

サーボも普通の3線式です。

130モータと思ってましたが一回り小さいです!
う~む、換装しよーと思ってましたがこのサイズのモータを探すのは大変そう・・・。
一応ネット上ではLi-Po 2セルで走らせている方もおられるよーですが、とりあえずノーマルの4.8V Ni-MHにしときます。

交換するESCと受信機。
ESCはCoolRCの998円スピードコントローラです。
受信機はFutaba FASST C1モード互換のCOOLTECとかゆーメーカのRFA04です。
お値段が約2000円と激安!

RFA04はピンヘッダがライトアングルなのでかさばります。
シュリンクをハサミで切って削除するとパープルのアルミカバーも取れます。
ピンヘッダはニッパーでぶった切って削除しました。
これでかなり小型になります。
ケーブルも直でハンダ付けするので問題なし。
2016/05/21追記
基板サイズをメモしときます。
幅 20.0mm
長さ 33.0mm
高さ 6.0mm

ケーブルも収納スペースが少ないので、できるだけ短くして配線しました。

シャーシ側の改造個所はココだけ。
受信機を載せるために台になっている部分をカッターで1mmぐらい切っただけです。
別に切らなくても受信機が少しナナメになるだけなので加工しなくてもOKです。

バラシたついでにオプションパーツを組んでおきます。
ESX(HSP)の1/24カーのステアリングラックはジャンプ等で折れやすいらしいのでアルミパーツにします。
ECXブランドからも出ていますがHSPブランドの方が安いです。
ちなみにECXではSteering Rackと呼んでますがHSPではSteering Rodと呼んでます。

ビフォアー。

アフター。
デフケースの5本のネジを外してスキマから交換しました。

受信機取り付けに戻ります。
なんとストックの2-in-1 ESC/レシーバが置かれていた場所にピッタリ!
シューグーで接着したらキッチリ収まりました。

あとは絶縁/固定用のスポンジをテキトーな大きさで切って挟みます。

トップカバーを取り付ければメカ搭載は完了~!

ESCもトップカバーの穴にピッタリ収まりました。
う~む、美しい。

配線がハミ出すこともなくシャーシの中に入っているので見た目を損ねませんね~。
防塵性を考慮するならトップカバーの穴をテープか何かで塞げばOKですが、とりあえず屋外を走る予定は今のところないです。
それよりFETに風を当てて冷却しときます。

元々の目的、シルバーリット1/12バイクはコネクタがBECなのでWalkeraタイプとの変換ケーブルを作りました。
Ni-MHは長持ちしますし、USB充電器もROOSTに付属してましたので運用がラクそうです。
ただ、走らせてみると爆発的なパワーはないですね~。
フローリングの床だとこれぐらいの方がグリップしてくれると思いますが!
ハイパワーでクルクル回ってしまうようなクルマなら楽しくないですし。

これで細かい調整ができます。
まぁちっこいのであんまし調整シロもなさそうですが。

作業手順の覚書です。
まずはストック状態。

ネジ8本外すとトップカバーが取れます。
2-in-1 ESC/レシーバはカバーで押さえているだけなので電源とモータのコネクタを抜けば外せます。
ちなみに中華のトイラジだとタッピングビスがバカになってたりナメていたりも多いのですが、さすがHORIZON HOBBYだけあってネジもカッチリ締まりますし精度もちゃんとしてます。

サーボも普通の3線式です。

130モータと思ってましたが一回り小さいです!
う~む、換装しよーと思ってましたがこのサイズのモータを探すのは大変そう・・・。
一応ネット上ではLi-Po 2セルで走らせている方もおられるよーですが、とりあえずノーマルの4.8V Ni-MHにしときます。

交換するESCと受信機。
ESCはCoolRCの998円スピードコントローラです。
受信機はFutaba FASST C1モード互換のCOOLTECとかゆーメーカのRFA04です。
お値段が約2000円と激安!

RFA04はピンヘッダがライトアングルなのでかさばります。
シュリンクをハサミで切って削除するとパープルのアルミカバーも取れます。
ピンヘッダはニッパーでぶった切って削除しました。
これでかなり小型になります。
ケーブルも直でハンダ付けするので問題なし。
2016/05/21追記
基板サイズをメモしときます。
幅 20.0mm
長さ 33.0mm
高さ 6.0mm

ケーブルも収納スペースが少ないので、できるだけ短くして配線しました。

シャーシ側の改造個所はココだけ。
受信機を載せるために台になっている部分をカッターで1mmぐらい切っただけです。
別に切らなくても受信機が少しナナメになるだけなので加工しなくてもOKです。

バラシたついでにオプションパーツを組んでおきます。
ESX(HSP)の1/24カーのステアリングラックはジャンプ等で折れやすいらしいのでアルミパーツにします。
ECXブランドからも出ていますがHSPブランドの方が安いです。
ちなみにECXではSteering Rackと呼んでますがHSPではSteering Rodと呼んでます。

ビフォアー。

アフター。
デフケースの5本のネジを外してスキマから交換しました。

受信機取り付けに戻ります。
なんとストックの2-in-1 ESC/レシーバが置かれていた場所にピッタリ!
シューグーで接着したらキッチリ収まりました。

あとは絶縁/固定用のスポンジをテキトーな大きさで切って挟みます。

トップカバーを取り付ければメカ搭載は完了~!

ESCもトップカバーの穴にピッタリ収まりました。
う~む、美しい。

配線がハミ出すこともなくシャーシの中に入っているので見た目を損ねませんね~。
防塵性を考慮するならトップカバーの穴をテープか何かで塞げばOKですが、とりあえず屋外を走る予定は今のところないです。
それよりFETに風を当てて冷却しときます。

元々の目的、シルバーリット1/12バイクはコネクタがBECなのでWalkeraタイプとの変換ケーブルを作りました。
Ni-MHは長持ちしますし、USB充電器もROOSTに付属してましたので運用がラクそうです。
ただ、走らせてみると爆発的なパワーはないですね~。
フローリングの床だとこれぐらいの方がグリップしてくれると思いますが!
ハイパワーでクルクル回ってしまうようなクルマなら楽しくないですし。
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No title
LiFeどうでしょう?
ほっといても割と平気ですし。
ほっといても割と平気ですし。
No title
McInさん、こんにちわ〜!
バッテリーケース深さ10mmしかないんですよ〜。
ミニッツのLifeは高いですしね…。
バッテリーケース深さ10mmしかないんですよ〜。
ミニッツのLifeは高いですしね…。