オートジャイロ挑戦その2
オートジャイロでいちばん重要なものはやはりロータだと思います。
どう作ればよいものかもわかりませんのでとにかくデッチあげます。

もっと薄くヒラヒラしてた方がよい気もしますが、30倍EPP2mmでまずは作ってみます。

ロータ前方にΦ1mmカーボンロッドを接着。

これをハブ部分になるEPP3mmの正方形に貼り付けていきます。

Oh~、ジャパニーズニンジャシュリケン!

なぜこんな面倒な構造にしたかとゆーとプレコーニングを付けたかったからなんです。
先駆者の方々のオートジャイロ(ロータ径500mmとかの)をじっくり拝見すると、フラッピングハブとゆーのを採用されている例が多いです。
もちろん知識もないので調べたところ、ブレードグリップ部分を上下にフリーにしておき、遠心力と下からの風力のバランスをブレードが勝手に角度を付けてくれる構造みたいです。
ヘリでもグリップはある程度フリーにしないと安定しなくなりますしね。
つまり、ロータにはある程度コーニング角(ブレードの根元から先端までのマストに対しての角度)が必要なのではないかと思った次第です。
でも小さいオートジャイロにフラッピングハブは難しそうなので最初からコーニングを入れておこうという作戦です。

コーニング角は四角形のハブ部分にカーボンロッドを接着する角度で調整可能にしました。
柔らかいブレードなら自然にコーニング角が付くのでしょうが、材料に頼ると同じ結果が得られなくなりそうなので、パラメータを一つ調整できるようにした感じです。
どう作ればよいものかもわかりませんのでとにかくデッチあげます。

もっと薄くヒラヒラしてた方がよい気もしますが、30倍EPP2mmでまずは作ってみます。

ロータ前方にΦ1mmカーボンロッドを接着。

これをハブ部分になるEPP3mmの正方形に貼り付けていきます。

Oh~、ジャパニーズニンジャシュリケン!

なぜこんな面倒な構造にしたかとゆーとプレコーニングを付けたかったからなんです。
先駆者の方々のオートジャイロ(ロータ径500mmとかの)をじっくり拝見すると、フラッピングハブとゆーのを採用されている例が多いです。
もちろん知識もないので調べたところ、ブレードグリップ部分を上下にフリーにしておき、遠心力と下からの風力のバランスをブレードが勝手に角度を付けてくれる構造みたいです。
ヘリでもグリップはある程度フリーにしないと安定しなくなりますしね。
つまり、ロータにはある程度コーニング角(ブレードの根元から先端までのマストに対しての角度)が必要なのではないかと思った次第です。
でも小さいオートジャイロにフラッピングハブは難しそうなので最初からコーニングを入れておこうという作戦です。

コーニング角は四角形のハブ部分にカーボンロッドを接着する角度で調整可能にしました。
柔らかいブレードなら自然にコーニング角が付くのでしょうが、材料に頼ると同じ結果が得られなくなりそうなので、パラメータを一つ調整できるようにした感じです。