EPPデフォルメBf109 その3
型紙を作るときに直線なら定規でぴーっと線をひけば良いのですが、立体モノだと1つのパーツを左右対称の曲線にしないといけないときが多いです。

曲線部分を左右対称にするにはCADとかお絵かきツールを使えば良いのですが、ワタシは以下の方法にしてます。

まずパーツの中央線から対称になるように片方の曲線部分を切り出します。
(もう反対側に線がありますがオトナの事情です)

切り離した方の紙を裏返して中央線に合わせてなぞれば同じ曲線が描けます。
カンタンですね。

あとは型紙をEPPシートに上に置いてカッターでなぞって切り出すだけです。
胴体中に入る補強パーツとかはマジックでEPPに線を描いてから切ってますが、外から見えるパーツはマジックで下書きしません。
これは瞬間接着剤とか塗料でマジックが溶け出して黒くにじむからです。

曲線部分を左右対称にするにはCADとかお絵かきツールを使えば良いのですが、ワタシは以下の方法にしてます。

まずパーツの中央線から対称になるように片方の曲線部分を切り出します。
(もう反対側に線がありますがオトナの事情です)

切り離した方の紙を裏返して中央線に合わせてなぞれば同じ曲線が描けます。
カンタンですね。

あとは型紙をEPPシートに上に置いてカッターでなぞって切り出すだけです。
胴体中に入る補強パーツとかはマジックでEPPに線を描いてから切ってますが、外から見えるパーツはマジックで下書きしません。
これは瞬間接着剤とか塗料でマジックが溶け出して黒くにじむからです。