E-flite X-VERT配備
E-fliteのX-VERTが配備されました。

X-VERT
全長 264mm
翼長(ウィングスパン) 504mm
重量 146g
モーター 280 Brushless Outrunner 2600Kv x2
バッテリー 2S 7.4V 450-800 LiPo

Convergenceが発売された時にもっと小さいのがあればな~と思っていたら一回り小さいパークフライとしてX-VERTがラインアップされました。
コンセプトとしては2モータでVTOL(垂直離陸)ができてジャイロでホバリングするといったモノです。
機体を軽量に作ってエレボンにすればカンタンにできる飛行機なんですが、やはりジャイロがないと操縦が超ムズかしいです。
スパンを1mぐらいにすると動きが遅くなりますが機体重量が増えてデカいブラシレスと3セルになる・・・といったバランスの追いどころが製品化の課題だったのは間違いありません。

メカは超シンプルで、2モータブラシレスとエレボンをジャイロで安定させてるだけ。

ジャイロのセンサはわざわざ別体にしているようです。

総重量は約146gなので54g以下のバッテリーならニッポンの法律に違反せず飛ばせます。
手持ちのバッテリーで試してみましたが、小容量だと電流が流しきれずホバリングもできません。
800mAh程度の2セルLi-Poで試したところ、屋内でもホバリングできるほどのド安定。
マルチロータの制御と飛行機の間を取ったみたいな飛行機です。
SW割り当ては以下にしました。
GEAR フライトモードSW 3ポジション
AUX1(FLAP) RUDD D/R 3ポジション(2ポジションでOK)
HOLD HOLD SW THROを-5%でホールド

X-VERT
全長 264mm
翼長(ウィングスパン) 504mm
重量 146g
モーター 280 Brushless Outrunner 2600Kv x2
バッテリー 2S 7.4V 450-800 LiPo

Convergenceが発売された時にもっと小さいのがあればな~と思っていたら一回り小さいパークフライとしてX-VERTがラインアップされました。
コンセプトとしては2モータでVTOL(垂直離陸)ができてジャイロでホバリングするといったモノです。
機体を軽量に作ってエレボンにすればカンタンにできる飛行機なんですが、やはりジャイロがないと操縦が超ムズかしいです。
スパンを1mぐらいにすると動きが遅くなりますが機体重量が増えてデカいブラシレスと3セルになる・・・といったバランスの追いどころが製品化の課題だったのは間違いありません。

メカは超シンプルで、2モータブラシレスとエレボンをジャイロで安定させてるだけ。

ジャイロのセンサはわざわざ別体にしているようです。

総重量は約146gなので54g以下のバッテリーならニッポンの法律に違反せず飛ばせます。
手持ちのバッテリーで試してみましたが、小容量だと電流が流しきれずホバリングもできません。
800mAh程度の2セルLi-Poで試したところ、屋内でもホバリングできるほどのド安定。
マルチロータの制御と飛行機の間を取ったみたいな飛行機です。
SW割り当ては以下にしました。
GEAR フライトモードSW 3ポジション
AUX1(FLAP) RUDD D/R 3ポジション(2ポジションでOK)
HOLD HOLD SW THROを-5%でホールド
ダンシングライダー テールランプステイ
3Dプリンタ開始
3Dプリンタはじめました。(冷やし中華的な)

ふしみさんから「要らないのであげる」と軽いノリで言われたものの、諸先輩方のご苦労はブログでさんざん見てきたので「で、できませんよ~」とお断りし続けたのですが・・・結局頂いてしまいました。
MICROFACTORYのPRN3Dとゆー3Dプリンタです。
ふしみさんが色々改造されているので、どこがオリジナルなのかよくわかりません。
PCとの接続はUSBケーブルを繋いでCOMポートを認識させるだけ。

当然ながらな~んも分からないので、ふしみさんに教えてもらったりネットで調べたりしました。
とりあえずモデリングソフトで設計したらSTLファイルにエクスポート。

CuraとゆースライサーソフトでSTLを読み込みます。

CuraのPREPARE(設定)画面。
細かい設定もふしみさんに教わりましたが、気温や状態で色々イジらないといけないようです。

CuraのMonitor画面。
PRN3Dのノズルとベッドのギャップ調整を行うのに使います。
ギャップ調整覚書です。
(1)Jog Positionの真ん中ボタンを押してノズルのXYZ軸を初期位置にする。
(2)Jog Positionの前後左右ボタンでXY軸を動かしてノズルをベッド中央にする。
(3)コピー用紙ぐらいの紙をノズルの間に挟み、少しひっかかる程度にする。
(4)X軸調整はエンド位置検知のマイクロスイッチを押すネジで調整。
(5)調整したらX軸の真ん中ボタンでギャップを見るの繰り返し。
CuraのPrint via USBを押したらあとはPRN3Dが造形開始~。

バケモノができました。
MaterialのPrinting Temperatureを230→240℃に変更してみます。

240℃にしたら少しよくなりました。
ちゃんとしたモノができるまでにはまだまだ勉強しないといけませんね~。
とりあえずカタチにはなったのであとは造形しやすいモデルの作り方とか温度調整を試していきたいと思います。
でもこんなに早くプリントできたのは、やはりふしみさんとゆー先生がいたからに他なりません。
ありがとうございました~!
2018/02/10 追記
250℃に設定したら反りもなく穴部分もだいぶキレイにできてきました。

ふしみさんから「要らないのであげる」と軽いノリで言われたものの、諸先輩方のご苦労はブログでさんざん見てきたので「で、できませんよ~」とお断りし続けたのですが・・・結局頂いてしまいました。
MICROFACTORYのPRN3Dとゆー3Dプリンタです。
ふしみさんが色々改造されているので、どこがオリジナルなのかよくわかりません。
PCとの接続はUSBケーブルを繋いでCOMポートを認識させるだけ。

当然ながらな~んも分からないので、ふしみさんに教えてもらったりネットで調べたりしました。
とりあえずモデリングソフトで設計したらSTLファイルにエクスポート。

CuraとゆースライサーソフトでSTLを読み込みます。

CuraのPREPARE(設定)画面。
細かい設定もふしみさんに教わりましたが、気温や状態で色々イジらないといけないようです。

CuraのMonitor画面。
PRN3Dのノズルとベッドのギャップ調整を行うのに使います。
ギャップ調整覚書です。
(1)Jog Positionの真ん中ボタンを押してノズルのXYZ軸を初期位置にする。
(2)Jog Positionの前後左右ボタンでXY軸を動かしてノズルをベッド中央にする。
(3)コピー用紙ぐらいの紙をノズルの間に挟み、少しひっかかる程度にする。
(4)X軸調整はエンド位置検知のマイクロスイッチを押すネジで調整。
(5)調整したらX軸の真ん中ボタンでギャップを見るの繰り返し。
CuraのPrint via USBを押したらあとはPRN3Dが造形開始~。

バケモノができました。
MaterialのPrinting Temperatureを230→240℃に変更してみます。

240℃にしたら少しよくなりました。
ちゃんとしたモノができるまでにはまだまだ勉強しないといけませんね~。
とりあえずカタチにはなったのであとは造形しやすいモデルの作り方とか温度調整を試していきたいと思います。
でもこんなに早くプリントできたのは、やはりふしみさんとゆー先生がいたからに他なりません。
ありがとうございました~!
2018/02/10 追記
250℃に設定したら反りもなく穴部分もだいぶキレイにできてきました。
ガガンガンスコープドッグその1
回るターレットからボッキリコに熱い視線が突き刺さる。

ボッキリコ(なんかスナック菓子的なネーミング)が駆るスコープドッグ。
タカラトミーさんのガガンガンスコープドッグレッドショルダーカスタム(長すぎ)

ガガンガンは赤外線通信のロボットバトルオモチャなんですが、数年前に装甲騎兵ボトムズとタイアップ。
スコープドッグが追加されました。
往年のファンにはたまらない商品なんですが、当時5000円以上のお値段でしたのでスルーしてました。
最近になって半額セールも出てきて生産中止になって買えなくなる前に配備!

基本、ガガンガンは対戦ロボットなんですが、特徴はローラーで走りながら光線銃(表現古いなあ)で敵を撃ちながらバトルします。
LEDの光が敵に当たると動作できなくなるとゆー仕組み。
ロボットが滑りながら左右に曲がり撃ち合うスタイルはまさに王道。

腰から下のパーツが左右に動くので、走ってる感を出してます。
スコープドッグ以外ならドムぐらいしか似合わないかも?

このスコープドッグの作りこみがパないです。
銃撃するとブローバックして銃口が光るメカなんてカッコよすぎ。

ターレットも回転可能(手動ですけど)
あ~、ここはサーボでガチャン、ガチャンとしたいです。

走行は結構単純なメカでプラのホイールと方向転換のキャスターが付いてるだけ。
スコープドッグの股間関節が動いて、あの地上を滑るアクションが再現されてます。

キュイーンというATの移動サウンドも実装されます。
射撃ボタンを押せば銃撃音もホンモノ(?)さながら。
イプシロンを募集するため、(こ)組さんやとしちゃんにアピールしたんですが皆さんレッドショルダーだったようです。
バンドはA、Bしかないので特殊部隊のトップを競い合いますか~!
そっとしておいてくれ~。

ボッキリコ(なんかスナック菓子的なネーミング)が駆るスコープドッグ。
タカラトミーさんのガガンガンスコープドッグレッドショルダーカスタム(長すぎ)

ガガンガンは赤外線通信のロボットバトルオモチャなんですが、数年前に装甲騎兵ボトムズとタイアップ。
スコープドッグが追加されました。
往年のファンにはたまらない商品なんですが、当時5000円以上のお値段でしたのでスルーしてました。
最近になって半額セールも出てきて生産中止になって買えなくなる前に配備!

基本、ガガンガンは対戦ロボットなんですが、特徴はローラーで走りながら光線銃(表現古いなあ)で敵を撃ちながらバトルします。
LEDの光が敵に当たると動作できなくなるとゆー仕組み。
ロボットが滑りながら左右に曲がり撃ち合うスタイルはまさに王道。

腰から下のパーツが左右に動くので、走ってる感を出してます。
スコープドッグ以外ならドムぐらいしか似合わないかも?

このスコープドッグの作りこみがパないです。
銃撃するとブローバックして銃口が光るメカなんてカッコよすぎ。

ターレットも回転可能(手動ですけど)
あ~、ここはサーボでガチャン、ガチャンとしたいです。

走行は結構単純なメカでプラのホイールと方向転換のキャスターが付いてるだけ。
スコープドッグの股間関節が動いて、あの地上を滑るアクションが再現されてます。

キュイーンというATの移動サウンドも実装されます。
射撃ボタンを押せば銃撃音もホンモノ(?)さながら。
イプシロンを募集するため、(こ)組さんやとしちゃんにアピールしたんですが皆さんレッドショルダーだったようです。
バンドはA、Bしかないので特殊部隊のトップを競い合いますか~!
そっとしておいてくれ~。
RCカイトROTATOR動画
回転しながら飛ぶ6角形のボックスカイトです。
初飛行をきくマンさんが撮影してくれました~。
あまり回転してないとか右にしか旋回できないとか全くダメダメでしたがとりあえず浮きました。
もう少し研究してみます。
初飛行をきくマンさんが撮影してくれました~。
あまり回転してないとか右にしか旋回できないとか全くダメダメでしたがとりあえず浮きました。
もう少し研究してみます。