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3Dプリンタ 大き目部品のプリント

3Dプリンタで大き目のパーツをプリントするのは結構な時間がかかります。
また機種によってベッドの大きさ制限があるので、必然的に最大のパーツサイズが決まってしまいます。
今まではRaft(ラフト)という設定でプリントしていました。
Raftはパーツをプリントする前に土台を数層プリントするものなので、ベッドにフィラメントが食いつきにくい冬には失敗しにくいのですが以下のデメリットがあります。
・フィラメントを大量に消費する
・プリント時間が多くかかる
・周囲との温度差でRaft自体が反りあがってくる

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今回、Brim(ブリム)という設定を試してみました。
これは1層目を大き目にプリントすることでベッドへの食いつきを良くする設定のようです。
とりあえずBrimの幅を12mmにしてプリントしてみると割といい感じ。

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なんだか羽根つき餃子のよう・・・。
Brim部分が反ることも多いですが本体までの距離があるので問題にならないです。

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並べてプリントするとパーツが繋がるのでもっと強固にベッドへ貼り付いてくれます。
今回プリント速度を20m/s→40m/sに上げましたが大き目のモノはこれぐらいじゃないと数時間かかってしまいます。

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Brimがベッドの端に来るとベッドに食いつかないこともあるので、プリントしながらBrimをマスキングテープで固定しました。
動くベッドにタイミングを見計らって貼り付けるのは結構テクニカルですが絶大な効果があります。

3Dプリンタ プロペラ製作1

ちょうど良いサイズのプロペラが見つからなかったので3Dプリンタで自作してみました。
ふしみさんやとしちゃんも以前製作されていたと思います。


イマイチ3次元CADのロフト機能が使いこなせなかったので翼形だけで捻りはありません。
立方体を作りプロペラの前面形状をスプラインで描いてから押し出し。
次に断面形状をスプラインで描いて分割して作りました。

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PRN3Dで造形してみましたが、思ってたよりちゃんと成型できてます。
プロペラ径は70mmです。

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ベッド側面はサポートが付くのでいつも通り荒い仕上がりです。

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ピッチはテキトーです。
翼部分の厚みは0.8mmにしてみましたがギアダウンで使うので強度的には持ちそうな感じでしょか。
もちろん墜落すれば折れますが。

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多少、表面をサンドペーパーで削ってキレイにしました。
バランスを見るため何回か手回ししてみましたがどこかだけ重い感じではありません。

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重量は約0.7gと軽くできました~。
あとは推力測定をしてみないとです。

3DプリンタUSBケーブル

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WindowsのアップデートをしてからPRN3Dを認識しないことが多くなりました。
高温にさらされているコントロール基板のせいかと思い冷却しても現象は変わらず。
先にPRN3Dを電源オンしてからPCを起動すると成功率が上がりますが完全ではありません。
FTDIなら相性とかありそーですが、USB同士ですからね~。
ん?USB同士?
色々ネットで調べてみると長いケーブルだとノイズの影響を受けることもあるとのこと。
家電製品なら互換性のテストもしているでしょうが3Dプリンタはまだまだマイナーなデバイスですし、どんなUSB PHYを使ってるのかも不明です。
ダメもとで高級なコア付きUSBケーブル(もちろん一流メーカ製)を買って使ってみると、ほぼ認識に失敗しなくなりました!
オーディオの世界ならケーブルも重要な要素ですが、高速シリアルになるとアナログの世界だとゆーことを忘れてました。

ベッド貼り換え

3DプリンタPRN3Dのベッドに貼ってあるマスキングテープを貼り換えました。

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ふしみさんに頂いた時のまま使い続けていましたが、スティックのりがこびりついて凸凹してます。
造形物を剥がす時にもヘラでぐりぐりしてるのでところどころ浮いてます。
ここまで汚くなるまでにやらなきゃいけないのかもしれませんが・・・。

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PRN3Dを頂いた時の付属品にちゃんとベッド用のマスキングテープが入ってました。
う、嬉しい!
バ〇ァリンの半分は優しさらしいですが、きっとこのテープはふしみさんの優しさ100%でできています。
(ならテープじゃなくて優しさなのかこれは)

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つなぎ目に段差ができないよーに丁寧に張り替えました。
2~3回使ってみましたが新品マスキングテープでも最初のABSの食いつきはあまり良くないみたいなので、スティックのりは必要みたいです。

3Dプリンタ そしてABSへ

ふしみさんから頂いたPRN3Dで毎日楽しく3Dプリンタ生活を送ってます。
HIPSフィラメントが無くなったので、ついに最後のダンジョンABSに挑戦することに!

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ABS「ゆうしゃよ、よくぞここまできたな。」
ふしみさんに教えて頂いたABSフィラメントが薄笑いでこちらを見ています。
HICTOP 3Dプリンター用 高品質で精密 ABS 樹脂 材料 フィラメント【1.75mm】【1kg】 直径精度+/- 0.02mm (ホワイト)

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白熱電球2個で周囲温度を30℃くらいまで上げます。
温度差が大きいと冷却の際に収縮して造形が反ってしまうのがABSの最大の敵だそうです。
さすがラスボス、ひのきのこんぼうやおなべのふたのような簡単な道具ではかないません。

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スライサーcuraの設定はHIPSの時とほとんど同じですが、フィラメントが210-235℃なのでプリント温度を調整。

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そして・・・できました~。
おお!キレイな出来栄え!
ふしみ先生が小さいモノならそんなに失敗しないからやってみなさいと背中を押してくれたおかげです。
ABSはフツーの樹脂製品と同じ材質なので硬いですし、削ったり磨いたりできるのでパーツとしての用途がとても広がります。

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当然、一発で成功したワケではありません。
画像左は235℃で造形したものですが、ところどころ溶けてしまいました。
230℃で造形したものはバッチリ!
家でこれだけの部品が作れればもう大満足です。
ふしみさん色々サポートありがとうございました。
これからもめんどくさい弟子の面倒をお願いいたします。
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Bokkinen

Author:Bokkinen
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