RCカイト かとりぶた2s
RCカイト かとりぶた
「ぶぅぶぅ、ボクかとりぶた」(裏声)

RCカイトのかとりぶたです。
凛々しいたたずまいや、戦慄的なフォルム・・・は全くありません。

かとりぶたなのに蚊取り線香が内蔵できないという致命的欠陥があります。
その代わり動力はブタシレスモータを搭載し、その辺を飛び回る予定です。

横から見ると何だかよくわからないカタチ。
もう少し鼻を長くしたかったのですが、プロペラとの位置を考えてこの程度になりました。

RCメカは以前作ったFLYING CUBEのものをそのまま流用。
コストパフォーマンスを追求し、おっさんの少ないお小遣いに配慮した優しい設計です。

カシラ部分は立体的にしたかったのでEPPにポリ袋をスプレーのり77で貼り付けたシートで作りました。
重量増なのですが薄いポリ袋で丸っこいカタチにするために仕方ありません。
豚足は中心のRCメカユニットに3Dプリンタパーツを追加してカーボンロッドで支えてます。
ミミガーは空気抵抗を考慮してくり抜きました。

FLYNIG CUBEより外径が小さいのでラダーだけはブタ専用です。

運搬時にはこのよーな気色悪い形態になります。
家の中で投げてみましたがやはり1sではダメっぽい感じです。
以前からFLYING CUBEを2s化する計画でサーボとESCは準備済みなので換装することにします。

RCカイトのかとりぶたです。
凛々しいたたずまいや、戦慄的なフォルム・・・は全くありません。

かとりぶたなのに蚊取り線香が内蔵できないという致命的欠陥があります。
その代わり動力はブタシレスモータを搭載し、その辺を飛び回る予定です。

横から見ると何だかよくわからないカタチ。
もう少し鼻を長くしたかったのですが、プロペラとの位置を考えてこの程度になりました。

RCメカは以前作ったFLYING CUBEのものをそのまま流用。
コストパフォーマンスを追求し、おっさんの少ないお小遣いに配慮した優しい設計です。

カシラ部分は立体的にしたかったのでEPPにポリ袋をスプレーのり77で貼り付けたシートで作りました。
重量増なのですが薄いポリ袋で丸っこいカタチにするために仕方ありません。
豚足は中心のRCメカユニットに3Dプリンタパーツを追加してカーボンロッドで支えてます。
ミミガーは空気抵抗を考慮してくり抜きました。

FLYNIG CUBEより外径が小さいのでラダーだけはブタ専用です。

運搬時にはこのよーな気色悪い形態になります。
家の中で投げてみましたがやはり1sではダメっぽい感じです。
以前からFLYING CUBEを2s化する計画でサーボとESCは準備済みなので換装することにします。
EPPとポリ袋のハイブリッド
ぬいぐるみフラミンゴはモータを換装してパワーアップしたのですが、やはり100均ビーズが結構重いので引退します。

このピンク色のポリ袋が大量に余ってます。

以前、翼の補強用にPPテープ貼りを試したことがあります。
ポリ袋を貼り付けたら塗装もしなくて済むし、スチレンペーパーみたいに強度が出るかも・・・。
と思ったら実験します。
EPP45倍2mm厚の台紙を準備します。重さは0.35gでした。

3Mのスプレーのり77をEPPに吹き付けてポリ袋を貼り付けました。
なんかいい感じのカラーな板ができましたよ~。
重量は0.84g・・・って2倍に増えてるし!

でも強度はバッチリ。
カーボンカンザシ無しでもある程度の長さの主翼ができるかもしれません。

このピンク色のポリ袋が大量に余ってます。

以前、翼の補強用にPPテープ貼りを試したことがあります。
ポリ袋を貼り付けたら塗装もしなくて済むし、スチレンペーパーみたいに強度が出るかも・・・。
と思ったら実験します。
EPP45倍2mm厚の台紙を準備します。重さは0.35gでした。

3Mのスプレーのり77をEPPに吹き付けてポリ袋を貼り付けました。
なんかいい感じのカラーな板ができましたよ~。
重量は0.84g・・・って2倍に増えてるし!

でも強度はバッチリ。
カーボンカンザシ無しでもある程度の長さの主翼ができるかもしれません。
RCカイト帆船ミニ
ちょっと前に作ったRCカイト帆船がよく飛んだので調子に乗ってミニサイズを作ってみました。

RCカイト帆船の1/2スケールです。
すっかり忘れてましたが1/2スケールにすると翼面積が1/4になります。
とゆーことは重量は1/4にしないと同じよーに飛びません。
いえ、小さい分だけ抗力とかキャンバーとか色んな要素が響いてくるハズです。

親子の画像。
透明なので見づらくてすみません。
半分のサイズにした分、カーボンロッドは細いのを使ったり、ジョイントパーツの3Dプリンタパーツの肉抜きをしたりと軽量化を徹底的にやりましたが、それでもインドアスローフライ機とは比較にならないほどムダが多いと思います。
まぁこれ以上は工作技術と精神力が付いていきません。

モータはΦ4mmのツインです。
サーボを載せる余裕はありませんし、帆船は結構空気抵抗が大きいのでパワー重視です。
バッテリー50mAhしか選択肢がありません。

RCカイト帆船は約37gでしたが、ミニは8gを切れました。
重量としては約1/5なので翼面荷重はRCカイト帆船よりもちょっぴり良くなりました。
狭い部屋で飛ばしてみましたが軽く作った分、色んなヨジレが発生。
特にモータマウントは全然ヨワくてダメダメです。
重くはなりますが補強してみましょう。
10g以下の世界は重さと強度の戦いです(涙)

RCカイト帆船の1/2スケールです。
すっかり忘れてましたが1/2スケールにすると翼面積が1/4になります。
とゆーことは重量は1/4にしないと同じよーに飛びません。
いえ、小さい分だけ抗力とかキャンバーとか色んな要素が響いてくるハズです。

親子の画像。
透明なので見づらくてすみません。
半分のサイズにした分、カーボンロッドは細いのを使ったり、ジョイントパーツの3Dプリンタパーツの肉抜きをしたりと軽量化を徹底的にやりましたが、それでもインドアスローフライ機とは比較にならないほどムダが多いと思います。
まぁこれ以上は工作技術と精神力が付いていきません。

モータはΦ4mmのツインです。
サーボを載せる余裕はありませんし、帆船は結構空気抵抗が大きいのでパワー重視です。
バッテリー50mAhしか選択肢がありません。

RCカイト帆船は約37gでしたが、ミニは8gを切れました。
重量としては約1/5なので翼面荷重はRCカイト帆船よりもちょっぴり良くなりました。
狭い部屋で飛ばしてみましたが軽く作った分、色んなヨジレが発生。
特にモータマウントは全然ヨワくてダメダメです。
重くはなりますが補強してみましょう。
10g以下の世界は重さと強度の戦いです(涙)