IAC-ASO 2023/05/28
飛行会に参加させて頂きました~。

としちゃんのフシギなカタチの飛行機
ウン10年前に製作されたものだそうですが、超小容量バッテリーが入手困難になったりするので古い小型機体を運用するのは大変みたいです。

いつものとしちゃんの複葉機
飛行機以外も多趣味な主催者様なのでなかなか新作が見れません(涙)

きくマンさんの新鋭機、トーネード
完全に景色に溶け込む体育館迷彩を施しているので、ステルス性能はバツグン。
つまり飛んでるのがよく見えません(笑)
撮影も大変。

かんたさんの2モータ機
こちらもなかなかのステルス性能で、体育館の幕の方を飛行すると全く見えません。
かなりゆっくり飛ぶのでなんとか操縦できるみたいです。

仁科さんの軽量機
ラダー機がメインだそうですが、どの機体もスローでよく飛んでます。

T君が飛ばす、BokkyのA4-ACRO
エレボンでアクロができるグリグリ系ですが、飛行会参加2回目にしてループをこなしてます・・・おそろしい(笑)
今後は自作でもっと好みの飛行機を作ってくださいね~。

G君の自作グライダー
ゆっくり良く飛んでました!
一度正解の機体バランスが見つかると安定した機体が作れるようになりますね。

G君のゴム動力機
ゴムの固定から巻き方で滞空時間が変わるので、色々実験されてました。
ラジコンじゃなくても工夫次第で楽しめるのが良いです。
■きくマンさんの格納庫。

F-15
ロービジですが、体育館では映えます。

トーネード
今回がメイデンとなりましたが、迷彩色が実に体育館の壁や床に同化しています。
実機は可変翼ですが、詳しい人からは「ハネ動くんですか?」と聞かれるのがツラいところ(笑)
(ウチのF-14も同じ)

えと、実機がモデルだったと思いますが名前忘れました。すみません。
こちらものんびりフライトしていて、見ていてもホンワカなごむ機体です。
操縦者の見た目とのギャップが激しいです(笑)
■かんたさんの格納庫

黒い飛行機
KFPLANのKF606のRCメカを移植したそうですが、まったり安定して飛んでました。
白い発泡スチロールブロックが入手困難になったので黒にしたそうですが、スライスすると毛羽立つので白とは材質が違うのかも?

B-26っぽい飛行機
こちらも2モータですね。
KF606はマルチプロトコルにも対応があるので、技適送信機で細かい操縦ができるのが良いところ。

B-52っぽい飛行機
ですが、他の機体がモチーフとお聞きしたような?
■ふしみさんの格納庫

ホバークラフト
いつもの昭和感がにじみ出てます(笑)が、スカートの構造が実に考えられていて勉強になります。
これが100台あれば体育館のお掃除もラクかもしれません。

シタブリア
プロフィール機(板)の超軽量機はよく拝見していたのですが、立体は初めて拝見しました。
結構昔の機体のことですが、気に入った飛行機や良く飛ぶ飛行機って分解したくなくて数年に一度とか飛ばしたくなりますよね。

美少女ドローン
飛行機よりも製作に気合いが入った美少女フィギュアが乗機しております。
髪の毛が3Dプリンタ製なのがすごいです。
送信機の画面にも刮目してください(笑)
■おざわさんの格納庫

デルタ翼
なんかモチーフがあるのでしょか。今度教えてください。

サンダーバードの火星ロケット
調べたらゼロエックスとゆー名前だそうです。
串形の主翼ですが、実にゆっくり安定した飛行をしてました。
ナウシカに出てきたコルベットにした方が知名度高いよ~と周囲から勝手にコメントされていたかわいそうな飛行機(笑)
■G君の格納庫

2モータグライダー
確かギガストリームというトイラジのメカを移植したとお聞きしました。
安い素材で飛行機を作る・・・すばらしいです。

ハンドランチグライダー

プッシャーグライダー
これも確か100均の500円ラジコンカーのメカを使われていると思います。
あ、O山さんの機体を撮影してませんでした、ごめんなさい。次回ぜひ!
■Bokkyの格納庫

F-14
今回がメイデンとなりましたが、無事飛びました。
一応ループもロールもできたので良かったです。

50cmスパンスティック機
2Sバッテリーの劣化が心配でしたが、とりあえずハイパワーなアクロで飛びました。
エルロンは動翼の面積があるのですが、ロールはもっとスピードが必要そうなのでお外で試したいです。

A4-ACRO
こちらも今回メイデンなのですが、T君がアクロしたいとおっしゃるのでレンタルで飛ばして頂きました。
垂直成分が少な目でしたが安定して飛んでました。

ラティアスは飛ぶのですが、アシの部分エレボンの面積が少なすぎたようで旋回できません。
TY MODEL 300(市販機)はまぁ市販品なので普通に飛びました。7mmモータギアダウンが意外にパワフルで楽しいかも。
久々に引っ張り出してきたサボイアも相変わらずカチっとしたアクロができるのでしばらく飛ばします。

としちゃんのフシギなカタチの飛行機
ウン10年前に製作されたものだそうですが、超小容量バッテリーが入手困難になったりするので古い小型機体を運用するのは大変みたいです。

いつものとしちゃんの複葉機
飛行機以外も多趣味な主催者様なのでなかなか新作が見れません(涙)

きくマンさんの新鋭機、トーネード
完全に景色に溶け込む体育館迷彩を施しているので、ステルス性能はバツグン。
つまり飛んでるのがよく見えません(笑)
撮影も大変。

かんたさんの2モータ機
こちらもなかなかのステルス性能で、体育館の幕の方を飛行すると全く見えません。
かなりゆっくり飛ぶのでなんとか操縦できるみたいです。

仁科さんの軽量機
ラダー機がメインだそうですが、どの機体もスローでよく飛んでます。

T君が飛ばす、BokkyのA4-ACRO
エレボンでアクロができるグリグリ系ですが、飛行会参加2回目にしてループをこなしてます・・・おそろしい(笑)
今後は自作でもっと好みの飛行機を作ってくださいね~。

G君の自作グライダー
ゆっくり良く飛んでました!
一度正解の機体バランスが見つかると安定した機体が作れるようになりますね。

G君のゴム動力機
ゴムの固定から巻き方で滞空時間が変わるので、色々実験されてました。
ラジコンじゃなくても工夫次第で楽しめるのが良いです。
■きくマンさんの格納庫。

F-15
ロービジですが、体育館では映えます。

トーネード
今回がメイデンとなりましたが、迷彩色が実に体育館の壁や床に同化しています。
実機は可変翼ですが、詳しい人からは「ハネ動くんですか?」と聞かれるのがツラいところ(笑)
(ウチのF-14も同じ)

えと、実機がモデルだったと思いますが名前忘れました。すみません。
こちらものんびりフライトしていて、見ていてもホンワカなごむ機体です。
操縦者の見た目とのギャップが激しいです(笑)
■かんたさんの格納庫

黒い飛行機
KFPLANのKF606のRCメカを移植したそうですが、まったり安定して飛んでました。
白い発泡スチロールブロックが入手困難になったので黒にしたそうですが、スライスすると毛羽立つので白とは材質が違うのかも?

B-26っぽい飛行機
こちらも2モータですね。
KF606はマルチプロトコルにも対応があるので、技適送信機で細かい操縦ができるのが良いところ。

B-52っぽい飛行機
ですが、他の機体がモチーフとお聞きしたような?
■ふしみさんの格納庫

ホバークラフト
いつもの昭和感がにじみ出てます(笑)が、スカートの構造が実に考えられていて勉強になります。
これが100台あれば体育館のお掃除もラクかもしれません。

シタブリア
プロフィール機(板)の超軽量機はよく拝見していたのですが、立体は初めて拝見しました。
結構昔の機体のことですが、気に入った飛行機や良く飛ぶ飛行機って分解したくなくて数年に一度とか飛ばしたくなりますよね。

美少女ドローン
飛行機よりも製作に気合いが入った美少女フィギュアが乗機しております。
髪の毛が3Dプリンタ製なのがすごいです。
送信機の画面にも刮目してください(笑)
■おざわさんの格納庫

デルタ翼
なんかモチーフがあるのでしょか。今度教えてください。

サンダーバードの火星ロケット
調べたらゼロエックスとゆー名前だそうです。
串形の主翼ですが、実にゆっくり安定した飛行をしてました。
ナウシカに出てきたコルベットにした方が知名度高いよ~と周囲から勝手にコメントされていたかわいそうな飛行機(笑)
■G君の格納庫

2モータグライダー
確かギガストリームというトイラジのメカを移植したとお聞きしました。
安い素材で飛行機を作る・・・すばらしいです。

ハンドランチグライダー

プッシャーグライダー
これも確か100均の500円ラジコンカーのメカを使われていると思います。
あ、O山さんの機体を撮影してませんでした、ごめんなさい。次回ぜひ!
■Bokkyの格納庫

F-14
今回がメイデンとなりましたが、無事飛びました。
一応ループもロールもできたので良かったです。

50cmスパンスティック機
2Sバッテリーの劣化が心配でしたが、とりあえずハイパワーなアクロで飛びました。
エルロンは動翼の面積があるのですが、ロールはもっとスピードが必要そうなのでお外で試したいです。

A4-ACRO
こちらも今回メイデンなのですが、T君がアクロしたいとおっしゃるのでレンタルで飛ばして頂きました。
垂直成分が少な目でしたが安定して飛んでました。

ラティアスは飛ぶのですが、アシの部分エレボンの面積が少なすぎたようで旋回できません。
TY MODEL 300(市販機)はまぁ市販品なので普通に飛びました。7mmモータギアダウンが意外にパワフルで楽しいかも。
久々に引っ張り出してきたサボイアも相変わらずカチっとしたアクロができるのでしばらく飛ばします。
50cmスパンスティック機
だいぶ暖かくなってきたので、お外で飛ばせる飛行機が作りたくなってきました。
E-fliteさんの動画を見ていてSlow Ultra Stickとゆースパン1.2mの機体がオモシロそーなので同じように作ってみました。
(Ultra Slowではありませんので、そんなゆっくりは飛んでませんね)

大き目サイズのスティック機です。
ウィングスパンは500mm。

カチっとしたロールをしたいので主翼はダイソースチレンボードです。
最近の機体が赤いのはスチレンボードの赤が余っているからだけのことなんです。
青も黒も余りがちなんですが、青は空に溶けて見づらいのと、黒は寸法をマーキングする時見えないのであまり使いません。

ロールするのが目的なので垂直尾翼は小さ目ですが、小さすぎかも・・・。

STOLで離陸からグイっと上昇してほしいので、2S仕様。
AP-05なので一応スペックでは100gぐらいのスラストがあるハズです。
草地での離陸を考慮して、巨大なタイヤ(家具のアシの下に敷くやつ)を装着しています。
主翼の固定は先日購入した市販機のノウハウをパクって、ポリカ板に切り欠きを入れています。
主脚も同様にネジの3点留めをマネしてみました。

できればループもしたいので水平尾翼は大き目。

エルロンは1サーボで駆動します。

2Sだとスラストがあるので、軽量化を考えないで作っちゃうのが困ったところ。
目標は50gでしたが60g超え。
まぁ主翼だけで5dm2あるので、翼面荷重は12g/dm2ぐらいになります。

さすがにA4サイズにはなりませんが、主翼と主脚は分解可能なので薄っぺらく運べます。
E-fliteさんの動画を見ていてSlow Ultra Stickとゆースパン1.2mの機体がオモシロそーなので同じように作ってみました。
(Ultra Slowではありませんので、そんなゆっくりは飛んでませんね)

大き目サイズのスティック機です。
ウィングスパンは500mm。

カチっとしたロールをしたいので主翼はダイソースチレンボードです。
最近の機体が赤いのはスチレンボードの赤が余っているからだけのことなんです。
青も黒も余りがちなんですが、青は空に溶けて見づらいのと、黒は寸法をマーキングする時見えないのであまり使いません。

ロールするのが目的なので垂直尾翼は小さ目ですが、小さすぎかも・・・。

STOLで離陸からグイっと上昇してほしいので、2S仕様。
AP-05なので一応スペックでは100gぐらいのスラストがあるハズです。
草地での離陸を考慮して、巨大なタイヤ(家具のアシの下に敷くやつ)を装着しています。
主翼の固定は先日購入した市販機のノウハウをパクって、ポリカ板に切り欠きを入れています。
主脚も同様にネジの3点留めをマネしてみました。

できればループもしたいので水平尾翼は大き目。

エルロンは1サーボで駆動します。

2Sだとスラストがあるので、軽量化を考えないで作っちゃうのが困ったところ。
目標は50gでしたが60g超え。
まぁ主翼だけで5dm2あるので、翼面荷重は12g/dm2ぐらいになります。

さすがにA4サイズにはなりませんが、主翼と主脚は分解可能なので薄っぺらく運べます。
A4-ACRO
A4クリアファイルに入る機体は持ち運びが便利です。
何機か作りましたがA4-SAILとゆーグライダーが飛ばしやすくできました。
A4-SAILはふんわり飛ぶので、グリグリできるアクロ機も持ち運んで飛ばしたいなぁと思います。

10年以上前にIAC-ASOでmotoさんや何人かのメンバーの方々が作っていたA4クリアファイルに収納できるエレボン機を参考に作ってみました。
過去の記事を拝見すると単発ギアダウンのミッドシップ(機体中央にペラがある)のようですが、パワー不足気味みたいでしたので双発にしました。
そーいえばその当時、風祭さんが双発で作っていた機体が良く飛んでいるのを見た記憶もあります。

レイアウトはいつも作っているツインモータジェット機と変わりません。
EPPか発泡スチロールで作ろうかと思いましたが、入手しやすくて安いダイソーさんのスチレンボード2mmにしました。
重いのは分かってますが3mm厚発泡スチロールの密度高めのものと比重はそんなに変わりません。

収納がキモの機体なので、もちろんA4クリアケースに・・・。
未熟者なので、翼部分に重心を持ってこれず機首が付いたのでハミ出してます(涙)

安心してください。はいってますよ。
Don't worry. I'm detachable.
機首を脱着式にしておきました。
飛ばして重心が出たらもう少しマシなデザインにしたいです。
何機か作りましたがA4-SAILとゆーグライダーが飛ばしやすくできました。
A4-SAILはふんわり飛ぶので、グリグリできるアクロ機も持ち運んで飛ばしたいなぁと思います。

10年以上前にIAC-ASOでmotoさんや何人かのメンバーの方々が作っていたA4クリアファイルに収納できるエレボン機を参考に作ってみました。
過去の記事を拝見すると単発ギアダウンのミッドシップ(機体中央にペラがある)のようですが、パワー不足気味みたいでしたので双発にしました。
そーいえばその当時、風祭さんが双発で作っていた機体が良く飛んでいるのを見た記憶もあります。

レイアウトはいつも作っているツインモータジェット機と変わりません。
EPPか発泡スチロールで作ろうかと思いましたが、入手しやすくて安いダイソーさんのスチレンボード2mmにしました。
重いのは分かってますが3mm厚発泡スチロールの密度高めのものと比重はそんなに変わりません。

収納がキモの機体なので、もちろんA4クリアケースに・・・。
未熟者なので、翼部分に重心を持ってこれず機首が付いたのでハミ出してます(涙)

安心してください。はいってますよ。
Don't worry. I'm detachable.
機首を脱着式にしておきました。
飛ばして重心が出たらもう少しマシなデザインにしたいです。
TY MODEL 300赤
大陸のショップで2000円ちょいの安売りをしていたので、市販キットを買ってみました。

TY MODEL 300?というインドアプレーンです。
飛行機は作った方が軽くできますし何より設計するのも楽しいのですが、たまには市販品のノウハウを見て参考になればと思いました。
セット内容はこんな感じです。
ペラとモータ付きギアボックスでも数100円~1000円はするので飽きたら転用します。

ナゾのバルサキット?のようなモノが大々的に入ってました。
今回買ったのはスティックタイプのカーボンロッドの機体のはずですけど?
と、説明書を見たら組み立て用の治具のようです!
ずいぶんとリッパなレーザーカットの治具ですね~。

説明書の1/4がこの治具の組立説明です。
こんなん要らないよな~と悪態をつきながら、組み立てましたが案外楽しい・・・。
精度もよくてピッタリ部品がはまるのが結構イイです。

治具ができたら機体の組み立て。
胴体となるカーボンロッドや主翼の支柱なんかを治具にはめて接着していきますが、これまた精度が良いのでほとんどガタもありません。
これなら慣れてない方でもちゃんと組み立てられそう!

主翼の支柱は2本ありますが、こちらを組む時には治具に対して横向きにセットします。
板の面を使って垂直を出せる仕組みで、よく考えてるなぁと感心。
ちなみに接着剤は502なんちゃらを使えと書いてあるのですが、調べてみるとただの瞬間接着剤のようです。

アシの組み立て以降は、治具はもう使いません。
結構、手間かけて組んだのにこれだけ!?
どーせなら治具も後で飛行機になるようなデザインにしてくれれば二度おいしいのですが。

リンケージのロッドエンドはカーボンをネジ留めする構造なので、長さ調整が可能です。
なかなか良いアイデアですね。
まぁ重くなるのでマネしないと思います。

サーボは1.7gを使うようにマウントが設計されていますが、手持ちの受信機がちょうど無かったので、ブリック(受信機)はサーボ実装タイプの4n1を使いました。
AR6400やE-FLITEのスペアボードなどが入手できなくなってきたので、高価な互換ボードです。
リンケージも付属パーツだとネジ留めできないので、ステンレス線で作り直してます。
普通の受信機と1.7gサーボであれば、特に改造することなく組める機体です。

ぼちぼち組んでも2~3時間で完成すると思います。
ちなみに緑バージョンもありますが、モータが主翼前端に付くようなデザインになっています。

ホントはこれぐらいの完成品が6~7000円(できれば送信機なしで5000円)で売っていれば飛びつくのですが、円安のご時世ですし海外通販もままなりません。
スティックタイプの飛行機も人気がないのか、あまり見かけなくなりました。

あ、スペックですがウィングスパンと全長ともに300mmです。
Li-Poは100~150mAh推奨ですが、150mAhだとちょっと重そうです。

説明書では離陸重量が24gということなので、何とか収まってます。
結構ネジを使うので重いみたいですね。
1.7gサーボの場合ケーブルを入れると2.0gなので、1g以下の受信機でないと24gは切れないと思います。

TY MODEL 300?というインドアプレーンです。
飛行機は作った方が軽くできますし何より設計するのも楽しいのですが、たまには市販品のノウハウを見て参考になればと思いました。
セット内容はこんな感じです。
ペラとモータ付きギアボックスでも数100円~1000円はするので飽きたら転用します。

ナゾのバルサキット?のようなモノが大々的に入ってました。
今回買ったのはスティックタイプのカーボンロッドの機体のはずですけど?
と、説明書を見たら組み立て用の治具のようです!
ずいぶんとリッパなレーザーカットの治具ですね~。

説明書の1/4がこの治具の組立説明です。
こんなん要らないよな~と悪態をつきながら、組み立てましたが案外楽しい・・・。
精度もよくてピッタリ部品がはまるのが結構イイです。

治具ができたら機体の組み立て。
胴体となるカーボンロッドや主翼の支柱なんかを治具にはめて接着していきますが、これまた精度が良いのでほとんどガタもありません。
これなら慣れてない方でもちゃんと組み立てられそう!

主翼の支柱は2本ありますが、こちらを組む時には治具に対して横向きにセットします。
板の面を使って垂直を出せる仕組みで、よく考えてるなぁと感心。
ちなみに接着剤は502なんちゃらを使えと書いてあるのですが、調べてみるとただの瞬間接着剤のようです。

アシの組み立て以降は、治具はもう使いません。
結構、手間かけて組んだのにこれだけ!?
どーせなら治具も後で飛行機になるようなデザインにしてくれれば二度おいしいのですが。

リンケージのロッドエンドはカーボンをネジ留めする構造なので、長さ調整が可能です。
なかなか良いアイデアですね。
まぁ重くなるのでマネしないと思います。

サーボは1.7gを使うようにマウントが設計されていますが、手持ちの受信機がちょうど無かったので、ブリック(受信機)はサーボ実装タイプの4n1を使いました。
AR6400やE-FLITEのスペアボードなどが入手できなくなってきたので、高価な互換ボードです。
リンケージも付属パーツだとネジ留めできないので、ステンレス線で作り直してます。
普通の受信機と1.7gサーボであれば、特に改造することなく組める機体です。

ぼちぼち組んでも2~3時間で完成すると思います。
ちなみに緑バージョンもありますが、モータが主翼前端に付くようなデザインになっています。

ホントはこれぐらいの完成品が6~7000円(できれば送信機なしで5000円)で売っていれば飛びつくのですが、円安のご時世ですし海外通販もままなりません。
スティックタイプの飛行機も人気がないのか、あまり見かけなくなりました。

あ、スペックですがウィングスパンと全長ともに300mmです。
Li-Poは100~150mAh推奨ですが、150mAhだとちょっと重そうです。

説明書では離陸重量が24gということなので、何とか収まってます。
結構ネジを使うので重いみたいですね。
1.7gサーボの場合ケーブルを入れると2.0gなので、1g以下の受信機でないと24gは切れないと思います。
Li-Po放電器
最近小容量(200mAh以下)のLi-Poが入手しにくくなってきました。
マイクロドローンはブラシレスが主流で2S化が進んでますし、オモチャのドローンも元気がありません。
Li-Poは放置すると劣化が激しいのですが、もう使えなくなったら捨てるような時代ではないので大事に使うことにします。

とゆーことで、Li-Poの保管をまず改善します。
としちゃんからの受け売りですが、以下が重要になります。
・満充電で保存しない(3.8Vぐらいで保存)
・高温の場所に保存しない
・長期保存時には冷蔵庫に入れて(ヨメに怒られそう)、たまに電圧チェックをして降下していたら少し追い充電する
・・・結構、満充電で保存してました。反省です。
使用後に適正電圧まで放電できるように2000円ぐらいの放電器を買いました。
クルマのラジコンもあるので、放電もできる賢い充電器も何台かあるのですがいちいち放電ごときに設定するのが面倒です。
このG-FORCEさんのG3SD(じーさん、しっかりディスチャージ・・・ではないと思います)は挿すだけなのでラクちん!

偶然にも3S充電器で1Sを3個同時充電できるケーブルを何年も前に買っていたので、これまたポン付け。
モレックスだけでなくJST-PHのケーブルもあったので、我が家のLi-Poはほぼコレで放電できます。
G3SDは自動で3.85Vまで放電してくれるだけでなく、Li-Poの残容量を判別して放電電流も制御しているみたいです。
注意点としては、バランス端子の-(マイナス)ピンから1S、2S、3Sと接続されているので、例えば1Sを2本放電する際には1Sと2Sの2か所に接続しておいてから放電器にケーブルを挿す(同時に接続する)ことでしょうか。
後から2Sのところだけ挿すみたいな使い方はセルを判定してくれません。
マイクロドローンはブラシレスが主流で2S化が進んでますし、オモチャのドローンも元気がありません。
Li-Poは放置すると劣化が激しいのですが、もう使えなくなったら捨てるような時代ではないので大事に使うことにします。

とゆーことで、Li-Poの保管をまず改善します。
としちゃんからの受け売りですが、以下が重要になります。
・満充電で保存しない(3.8Vぐらいで保存)
・高温の場所に保存しない
・長期保存時には冷蔵庫に入れて(ヨメに怒られそう)、たまに電圧チェックをして降下していたら少し追い充電する
・・・結構、満充電で保存してました。反省です。
使用後に適正電圧まで放電できるように2000円ぐらいの放電器を買いました。
クルマのラジコンもあるので、放電もできる賢い充電器も何台かあるのですがいちいち放電ごときに設定するのが面倒です。
このG-FORCEさんのG3SD(じーさん、しっかりディスチャージ・・・ではないと思います)は挿すだけなのでラクちん!

偶然にも3S充電器で1Sを3個同時充電できるケーブルを何年も前に買っていたので、これまたポン付け。
モレックスだけでなくJST-PHのケーブルもあったので、我が家のLi-Poはほぼコレで放電できます。
G3SDは自動で3.85Vまで放電してくれるだけでなく、Li-Poの残容量を判別して放電電流も制御しているみたいです。
注意点としては、バランス端子の-(マイナス)ピンから1S、2S、3Sと接続されているので、例えば1Sを2本放電する際には1Sと2Sの2か所に接続しておいてから放電器にケーブルを挿す(同時に接続する)ことでしょうか。
後から2Sのところだけ挿すみたいな使い方はセルを判定してくれません。